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田上 あゆみさん

初めて患者さんとふれあった日のことは忘れられません。

平成25年度卒

私は4日間日体接骨院で臨床実習をさせていただきました。知識不足や練習不足が目立ち、もっと勉強するべきだと感じたのが正直なきもちです。また、授業では友達や先生に対する練習でしたが、何も知らない患者さんと接するのはとても緊張しました。実際に患者さんを目の前にして、今どのような状態で、今後どうしていくのか説明しましたが、頭が真っ白になりました。

しかし、先生方が基本的なことから優しく教えてくださり、実技面や患者さんとのコミュニケーションの仕方などたくさんのことを学びましたが、中でも自分に自信を持つことが大切だということを特に身にしみて学べたと思います。怪我をして精神的にも不安な状態の患者さんに対して自分に自信がないと、患者さんとの信頼関係が作れないと感じました。

今回の経験を活かし、自分に自信が持てるようにこれからも勉強していきたいです。

佐々木 彩さん 新横浜整骨院

心体を癒やす真心がある

平成20年度卒業

小学校から高校まで、バスケットボールをやっていました。練習で怪我をしたときに、治療をして頂いたのが、勤務している整骨院の院長先生でした。患者さん一人一人と会話をし、痛みが軽減するよう親身になって治療している姿を尊敬しています。

私自身の経験を元に、部活動をやっている学生の力になりたいと思い柔道整復師になることを決意しました。在学中は朝から夕方まで整骨院で研修しながら夜間部に通っていました。解剖学や生理学、柔道整復学など耳慣れない専門用語が多すぎて体力的、精神的につらい時期もありましたが、先生方や仲間が支えてくれました。クラスには様々な年代の人たちがいるので、色々な面においても勉強となりとても充実した学校生活でした。実際の治療現場では、年代や生活環境の違う患者さんがいます。その患者さんの声をしっかり聞き、率先してコミュニケーションをとることによって、体のケアだけではなく心のケアをすることができると思います。患者さんから、「ありがとう、楽になった」と言って頂いた時が、この仕事をしていて本当に良かった!と思う瞬間です。同時にもっと勉強して患者さんにとってより良い治療ができるように日々精進しています。

柔道整復師は、いろいろな人とのふれ合いがあり、患者さんの笑顔で自分自身も頑張れるすばらしい仕事です。自分の好きなこと、喜びを得られることを一生の仕事にできるので、毎日がとても充実しています。

松本 崇信さん A.B.S 整骨院

向き合い、尽くす人になる

平成20年度卒業

私は柔道整復の道を志すまでは教員を目指していました。大学まで続けてきたバスケットボールの指導者になりたく、中学生や高校生のコーチを経験させて頂いた事もあります。コーチとしてスポーツに携わっていくうち、気付かされたことがありました。それは、現場で発生した怪我や選手のコンディショニングに対して、適切な処置が出来ないという事です。競技力向上の為に、技術の指導は大切なことですが、怪我の処置や予防、コンディショニング指導も非常に大切な事だと考えるようになりました。捻挫や脱臼、筋挫傷などの急性的な外傷に対して、的確に処置が行える知識や技術を学び、選手をメディカルの面から支えていきたいと考え、柔道整復師の道を選びました。

卒業してから早4年。現在は接骨院で勤務しながら、週末はスポーツ現場でのトレーナー活動をさせて頂いています。忙しい日々ではありますが、トレーナーとしてスポーツに携われ、非常に充実しています。接骨院とスポーツの現場、どちらも我々がやるべき事に変わりはありません。ですが、スポーツ現場においてはより速く、より的確な処置が求められます。もちろん、接骨院での施術も一人一人の患者に合った、最良の治療を行う事は言うまでもありません。スポーツ現場では我々の目の前で、怪我や事故が起こります。それらに対して、いかに速く、的確に処置が出来るかによって、選手の予後が変わってきます。応急処置はトレーナーとして最も重要な役割であり、現場でしか培うことが出来ません。柔整師として現場でスポーツに関わっていくのであれば、接骨院での臨床経験に加え、積極的にスポーツ現場へ出ていくことが大切だと考えています。

将来は柔整師として開業も目標ではありますが、トレーナーとしてスポーツの現場に立ち続けたいと思っています。様々な資格を持ったトレーナーが現場には存在し、役割も様々です。ですが、急性外傷の処置を行える柔整師こそが、現場には必要だと私は考えています。

吉田 理さん 吉田整骨院

心を通わす技がある

平成13年度卒業

柔道整復師の仕事は挨拶から始まり、患者さんの訴えを聴き、患部の状態をよく観察し、患部を触って痛みを確認するなどの過程を経て治療をおこないます。その過程の中で私が特に気をつけていることは、患者さんとよくコミュニケーションをとるということです。患者さんの話を聴き、質問に対して真摯に答えることで、相手の緊張を解き、お互いの信頼関係を築いていけると思っています。そして怪我が治る頃に「次に怪我をした時もここにしよう。」「ここの先生ならなんとかしてもらえる。」と思われる時が一番うれしい瞬間ですね。

学生の頃から人と接する仕事に就きたいと思っていたので、柔道整復師の仕事にはとてもやりがいを感じています。その反面、患者さんを治療するということには大きな責任が伴うことも事実です。同じような怪我でも患者さん一人一人によって症状は様々であり、治療方法も異なります。従って柔道整復師は毎日が勉強ですね。

接骨院での治療以外にも、地域のマラソン大会やママさんバレー大会などで、救護班として大会に参加しています。また、3月に発生した東日本大震災では、医療ボランティアとして岩手県の大船渡市に向かった先生がいます。これは相模原市と姉妹都市であると大船渡市との災害時派遣協定により派遣要請があったためです。このように地域の活動に参加できることや、災害時に医療人として微力ながら役に立てることもこの仕事のやりがいのひとつだと思います。

内田 憲慎さん 昭島名倉堂接骨院(昭島市)

「ありがとう」という言葉をかけていただいた時が
一番嬉しい瞬間です。

夜間部27期生(平成14年卒業)

日体柔整専門学校に入学し、柔整の門を叩いてから11年の月日が経ちました。この道を志そうと決めた時に、どうせやるなら厳しい師匠の元で勉強したいと思い、当時日体柔整で教鞭を執られていた昭島名倉堂接骨院の湯浅進先生に弟子入りしました。当時を振り返ると、接骨院での研修と学校の勉強で忙しい毎日でしたが、同じ夢を抱く仲間と親身になって相談に乗ってくれる先生方に支えられ、毎日が充実していました。

接骨院では先生の技術を自分のものにしようと必死で観察し、学校では将来役立つ知識・技術を身につけようと友人と切磋琢磨し、無我夢中で過ごしていたことが思い出されます。「いつか師匠のように患者さんから信頼される柔道整復師になりたい」という強い思いがその頃の自分を支えていたような気がします。そして平成21年1月、師匠の接骨院の屋号を継がせていただくかたちで、同じ昭島の地で接骨院を開院しました。日々患者さんを施術するにあたり、解剖学の知識の重要性をあらためて痛感しています。患者さんが痛みを訴えている場所だけにアプローチしても絶対に症状は改善しません。骨や関節の形状、滑液包の位置、筋の走行や作用とそれを支配する神経、などを知っていなければ満足な治療はできないと考えています。幸い、これら運動器系の知識は学生時代に徹底的に叩き込まれました。

お守りのような学生時代のノート。

当時は覚えなければいけない量があまりにも膨大で試験の度に恨めしく思いましたが、今となっては感謝の気持ちでいっぱいです。今も接骨院の机には学生時代のノートがずらりと並んでいます。私にとってはお守りのようなものですね。

開院してまだ1年余り、まだまだ師匠にはほど遠いですが、厳しい師匠の元で研修を積んだ「自信」と、日体柔整専門学校を卒業したという「誇り」をもって施術にあたることができています。患者さんから「ありがとう」という言葉をかけていただいたときがこの仕事をしていて一番嬉しい瞬間です。特に最初は不安そうだった子供の表情が笑顔に変わったとき、私も自然と笑顔がこぼれてしまいます。

これから柔整の道を志す人へ。

柔整の道に終着点はありません。「私が努力を怠れば患者さんの不利益になる」という思いを抱き続け、今後も研鑽を積みたいと思っています。

これから柔整の道を志す人へ。日体柔整専門学校の授業は、国家試験に合格することだけでなく、その先まで見据えたものであることをあらためて実感しています。将来、接骨院を開業することを目標としているのであれば、臨床に即した教育をしてくれる日体柔整専門学校に入学することをお勧めします。

和田 秀樹さん 三ツ境接骨院(横浜市)

「医療人としての柔道整復師」のモラルや人格形成も大切なことです。

夜間部3期生(昭和52年卒業)

卒業し早33年となりました。第3期生です。昼は日本体育大学で学び、夜は日体柔整専門学校で学ぶ、今でいうダブルスクールの勤勉青年でした。同世代では日体大の現教授や、全国の柔道整復師会の役員となっている方も大勢おられます。

いまや柔道整復師の養成校は100校を超え国家試験合格至上主義となって授業内容もその対策となっているようです。もちろん国家試験合格は大切な目標ですが「医療人としての柔道整復師」のモラルや人格形成も養成施設として大切なことです。

日体柔整専門学校は学校法人日本体育大学の中では日本体育大学と姉妹校です。両校は近距離にあり相互理解のもと「スポーツ関連に特化した柔道整復師」の養成も可能です。私自身、日体柔整専門学校で学んだことを日本体育大学で活かせましたし、その逆も多々ありました。

日体柔整専門学校の歴代教員・卒業生には高名な先生方も全国各地においでになり、また、日本体育大学の卒業生は全国各地の中高・大学で教鞭をとられています。学校法人日本体育大学の仲間として相互協力が行えるはずです。

藤平 能江さん みなみ鍼灸接骨院(松戸市)

患者さんが健康を維持し、楽しく生活できるようサポート。

昼間部2期生(平成19年卒業)

柔整師の資格を取得して3年が経ちました。人の身体を勉強することは初めてのことばかりで、本当に大変でした。授業や教科書だけでは理解できない事が多かったので先生や友達と解決したり、人体の不思議展に行ったりもしました。解剖実習もそうですが、実際に見て覚えるのはとても印象に残ります。その経験は治療をしていく上でもとても役に立っています。

勤務先の接骨院で最近、鎖骨骨折の患者さんが通院されています。その為、包帯法や実技の教科書やノート等をもう何度も広げては繰り返しイメージトレーニングや練習をして施術にあたっています。学生時代はもう開く事はないだろうと思っていたノートなどが、今とても大事に感じています。色々な現場にいる日体柔整専門学校を卒業した友達からは、会う度に沢山の刺激をもらうことができ、そこで聞いた体験談や知識も吸収し、患者さんが早く社会復帰できるようになる手助けとなっています。将来は患者さんが健康を維持し、楽しく生活できるようなサポートをしたいです。

富樫 りえさん ハイランド整骨院・治療院(逗子市)

仲間とつかんだ国家試験合格。

平成20年度卒業

日体柔整では一年生の頃から国家試験に向けて丁寧で分かりやすい授業が行われています。学生同士で教えあうことも多く、そこで得た知識は国家試験だけでなく今でも役に立っています。

長期休暇中には先生方の指導の元、補講や課題に取り込むことにより苦手な分野を克服することができました。そのような一つ一つの積み重ねが試験対策にもなっていたのだと思います。

また、友人や先生とともに勉強することにより机に向かう習慣ができ、最後は国家試験合格につながりました。

オープンキャンパス

テーピングを巻いてみよう(柔整)

2017年7月2日
10:00~

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