OBの声
内田 憲慎さん 昭島名倉堂接骨院(昭島市)

「ありがとう」という言葉をかけていただいた時が
一番嬉しい瞬間です。
夜間部27期生(平成14年卒業)
日体柔整専門学校に入学し、柔整の門を叩いてから11年の月日が経ちました。この道を志そうと決めた時に、どうせやるなら厳しい師匠の元で勉強したいと思い、当時日体柔整で教鞭を執られていた昭島名倉堂接骨院の湯浅進先生に弟子入りしました。当時を振り返ると、接骨院での研修と学校の勉強で忙しい毎日でしたが、同じ夢を抱く仲間と親身になって相談に乗ってくれる先生方に支えられ、毎日が充実していました。
接骨院では先生の技術を自分のものにしようと必死で観察し、学校では将来役立つ知識・技術を身につけようと友人と切磋琢磨し、無我夢中で過ごしていたことが思い出されます。「いつか師匠のように患者さんから信頼される柔道整復師になりたい」という強い思いがその頃の自分を支えていたような気がします。そして平成21年1月、師匠の接骨院の屋号を継がせていただくかたちで、同じ昭島の地で接骨院を開院しました。日々患者さんを施術するにあたり、解剖学の知識の重要性をあらためて痛感しています。患者さんが痛みを訴えている場所だけにアプローチしても絶対に症状は改善しません。骨や関節の形状、滑液包の位置、筋の走行や作用とそれを支配する神経、などを知っていなければ満足な治療はできないと考えています。幸い、これら運動器系の知識は学生時代に徹底的に叩き込まれました。
お守りのような学生時代のノート。
当時は覚えなければいけない量があまりにも膨大で試験の度に恨めしく思いましたが、今となっては感謝の気持ちでいっぱいです。今も接骨院の机には学生時代のノートがずらりと並んでいます。私にとってはお守りのようなものですね。
開院してまだ1年余り、まだまだ師匠にはほど遠いですが、厳しい師匠の元で研修を積んだ「自信」と、日体柔整専門学校を卒業したという「誇り」をもって施術にあたることができています。患者さんから「ありがとう」という言葉をかけていただいたときがこの仕事をしていて一番嬉しい瞬間です。特に最初は不安そうだった子供の表情が笑顔に変わったとき、私も自然と笑顔がこぼれてしまいます。
これから柔整の道を志す人へ。
柔整の道に終着点はありません。「私が努力を怠れば患者さんの不利益になる」という思いを抱き続け、今後も研鑽を積みたいと思っています。
これから柔整の道を志す人へ。日体柔整専門学校の授業は、国家試験に合格することだけでなく、その先まで見据えたものであることをあらためて実感しています。将来、接骨院を開業することを目標としているのであれば、臨床に即した教育をしてくれる日体柔整専門学校に入学することをお勧めします。
和田 秀樹さん 三ツ境接骨院(横浜市)

「医療人としての柔道整復師」のモラルや人格形成も大切なことです。
夜間部3期生(昭和52年卒業)
卒業し早33年となりました。第3期生です。昼は日本体育大学で学び、夜は日体柔整専門学校で学ぶ、今でいうダブルスクールの勤勉青年でした。同世代では日体大の現教授や、全国の柔道整復師会の役員となっている方も大勢おられます。
いまや柔道整復師の養成校は100校を超え国家試験合格至上主義となって授業内容もその対策となっているようです。もちろん国家試験合格は大切な目標ですが「医療人としての柔道整復師」のモラルや人格形成も養成施設として大切なことです。
日体柔整専門学校は学校法人日本体育会の中では日本体育大学と姉妹校です。両校は近距離にあり相互理解のもと「スポーツ関連に特化した柔道整復師」の養成も可能です。私自身、日体柔整専門学校で学んだことを日本体育大学で活かせましたし、その逆も多々ありました。
日体柔整専門学校の歴代教員・卒業生には高名な先生方も全国各地においでになり、また、日本体育大学の卒業生は全国各地の中高・大学で教鞭をとられています。学校法人日本体育会の仲間として相互協力が行えるはずです。
藤平 能江さん みなみ鍼灸接骨院(松戸市)

患者さんが健康を維持し、楽しく生活できるようサポート。
昼間部2期生(平成19年卒業)
柔整師の資格を取得して3年が経ちました。人の身体を勉強することは初めてのことばかりで、本当に大変でした。授業や教科書だけでは理解できない事が多かったので先生や友達と解決したり、人体の不思議展に行ったりもしました。解剖実習もそうですが、実際に見て覚えるのはとても印象に残ります。その経験は治療をしていく上でもとても役に立っています。
勤務先の接骨院で最近、鎖骨骨折の患者さんが通院されています。その為、包帯法や実技の教科書やノート等をもう何度も広げては繰り返しイメージトレーニングや練習をして施術にあたっています。学生時代はもう開く事はないだろうと思っていたノートなどが、今とても大事に感じています。色々な現場にいる日体柔整専門学校を卒業した友達からは、会う度に沢山の刺激をもらうことができ、そこで聞いた体験談や知識も吸収し、患者さんが早く社会復帰できるようになる手助けとなっています。将来は患者さんが健康を維持し、楽しく生活できるようなサポートをしたいです。
富樫 りえさん ハイランド整骨院・治療院(逗子市)

仲間とつかんだ国家試験合格。
平成20年度卒業
日体柔整では一年生の頃から国家試験に向けて丁寧で分かりやすい授業が行われています。学生同士で教えあうことも多く、そこで得た知識は国家試験だけでなく今でも役に立っています。
長期休暇中には先生方の指導の元、補講や課題に取り込むことにより苦手な分野を克服することができました。そのような一つ一つの積み重ねが試験対策にもなっていたのだと思います。
また、友人や先生とともに勉強することにより机に向かう習慣ができ、最後は国家試験合格につながりました。
















