OBの声
佐々木 彩さん 新横浜整骨院

心体を癒やす真心がある
平成20年度卒業
小学校から高校まで、バスケットボールをやっていました。練習で怪我をしたときに、治療をして頂いたのが、勤務している整骨院の院長先生でした。患者さん一人一人と会話をし、痛みが軽減するよう親身になって治療している姿を尊敬しています。
私自身の経験を元に、部活動をやっている学生の力になりたいと思い柔道整復師になることを決意しました。在学中は朝から夕方まで整骨院で研修しながら夜間部に通っていました。解剖学や生理学、柔道整復学など耳慣れない専門用語が多すぎて体力的、精神的につらい時期もありましたが、先生方や仲間が支えてくれました。クラスには様々な年代の人たちがいるので、色々な面においても勉強となりとても充実した学校生活でした。実際の治療現場では、年代や生活環境の違う患者さんがいます。その患者さんの声をしっかり聞き、率先してコミュニケーションをとることによって、体のケアだけではなく心のケアをすることができると思います。患者さんから、「ありがとう、楽になった」と言って頂いた時が、この仕事をしていて本当に良かった!と思う瞬間です。同時にもっと勉強して患者さんにとってより良い治療ができるように日々精進しています。
柔道整復師は、いろいろな人とのふれ合いがあり、患者さんの笑顔で自分自身も頑張れるすばらしい仕事です。自分の好きなこと、喜びを得られることを一生の仕事にできるので、毎日がとても充実しています。
吉田 理さん 吉田整骨院

心を通わす技がある
平成13年度卒業
柔道整復師の仕事は挨拶から始まり、患者さんの訴えを聴き、患部の状態をよく観察し、患部を触って痛みを確認するなどの過程を経て治療をおこないます。その過程の中で私が特に気をつけていることは、患者さんとよくコミュニケーションをとるということです。患者さんの話を聴き、質問に対して真摯に答えることで、相手の緊張を解き、お互いの信頼関係を築いていけると思っています。そして怪我が治る頃に「次に怪我をした時もここにしよう。」「ここの先生ならなんとかしてもらえる。」と思われる時が一番うれしい瞬間ですね。
学生の頃から人と接する仕事に就きたいと思っていたので、柔道整復師の仕事にはとてもやりがいを感じています。その反面、患者さんを治療するということには大きな責任が伴うことも事実です。同じような怪我でも患者さん一人一人によって症状は様々であり、治療方法も異なります。従って柔道整復師は毎日が勉強ですね。
接骨院での治療以外にも、地域のマラソン大会やママさんバレー大会などで、救護班として大会に参加しています。また、3月に発生した東日本大震災では、医療ボランティアとして岩手県の大船渡市に向かった先生がいます。これは相模原市と姉妹都市であると大船渡市との災害時派遣協定により派遣要請があったためです。このように地域の活動に参加できることや、災害時に医療人として微力ながら役に立てることもこの仕事のやりがいのひとつだと思います。
















